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どうしても間食が止められない時に食べられる食べ物と食べ方ルール

ダイエット中に食事制限をしている方は多いと思います。

でもどうしてもお腹が空いてしまうときってありますよね。

「ダイエット中だから次のご飯まではなにも食べれないし…」と思っていませんか?

食べるもの、量、時間を守れば間食は必ずしもダイエットに悪影響を与えるわけではありません。

どうしても食べたい! と思った時何を食べたら良いのかご紹介します。

ダイエット中の間食は何を食べたらいいの?

最初にダイエット中の間食を選ぶポイントです。

まずは、どんな食べ物を選ぶのかポイントをご紹介します。

1.糖質が少ないもの

糖質は10g以下のものを選びましょう。

糖質は血糖値を上げ、余分な分は脂肪として蓄積されてしまいます。

2.タンパク質や食物繊維の多いもの

ダイエット中は食事制限などにより栄養が偏ってしまうことがあります。

間食で不足している栄養を補えると良いですね。

また間食のカロリー目安は1日の総カロリーの1割が良いと言われています。

1日2000kcal摂取している方なら200kcal程度です。

基本を抑えたところで、次は具体的に何を食べたらいいのか?

具体的な食品をご紹介します。

1.ハイカカオチョコレート

疲れたときやストレスが溜まったときは甘いものが食べたくなりますよね。

そんなときにおすすめなのがハイカカオチョコレートです。カカオは70%以上のものを選ぶとgood

ハイカカオにはポリフェノールが含まれていて脂肪を分解・燃焼する働きがあります。

ただし砂糖を使用しているので食べすぎるとカロリーオーバーになってしまうので注意です!

1日の摂取量の目安は25g。板チョコなら半分、1口サイズのものなら3~4粒がベスト

2.ナッツ

ナッツは油を多く含むため「避けたほうがいいのでは…」と思う方もいるかもしれません。

しかし、油は種類によってはダイエットの味方になってくれることがあります!

ナッツに含まれる油(飽和脂肪酸)は血糖値の上昇を抑えることが出来ます。

また消化に時間がかかり食事量を抑えることが出来るのでダイエット中の間食にぴったりです。

ナッツは1日25g(片手1杯)までにしましょう

おつまみ用のナッツには油や塩が多いため、素焼き、無塩のものがおすすめです。

3.チーズ

チーズは低糖質で栄養を多く含みます。

脂質も含んでいますがチーズの脂質は消化過程で分解されやすく体に蓄積されにくいと言われています。

また腹持ちもいいため空腹感を避けるのにもgood

チーズの1日摂取量の目安は60gです

食べ過ぎを抑えるためにも小分けのお皿や袋に取り分けるといいですね

袋から直接取り出すと食べすぎの原因になってしまいます

間食はいつとるのがベストなの?

何を食べるかや量も大切ですがタイミングも重要です。

間食は食後2~3時間後が良いと言われています。

食後は血糖値が上がり、血糖値を下げるためにインスリンが分泌されます。

インスリンは血糖値を下げるのと同時に、エネルギーとして消費されなかった分の炭水化物などを体内の脂肪細胞に蓄えようと働きます

食後2時間経過すれば、血糖値はほぼ正常に戻っており、この時間に間食をとっても、血糖値は急激に上昇することはありません。空腹の時間を減らすことで血糖値は安定し脂肪細胞に蓄えようとする働きも減少します。

また空腹の時間を減らすことで夕食のどか食い防止にもなります。

ダイエット中の間食について正しく理解できましたか?

ダイエット中に間食はしてはいけないと思いがちですが我慢してストレスを溜めるほうがダイエットの敵になるかもしれません。

1日のカロリー摂取量と相談しながら間食を選び、ストレスを貯めずダイエットを頑張りましょう

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