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プロテインで筋肉UPと美容に好影響[習慣的に摂るには味と試飲が最適解]

今回の記事では

プロテインを摂ると筋肉を作ったり美容にいいって聞くけどそれって本当なの?

どうしてプロテインが体に良いのか良く分からないから教えて欲しい

プロテインを積極的に摂るのは良いことみたいだけどどうしたら習慣的に取れるようになるの?

習慣化することのメリットとデメリットも合わせて教えてほしい

こういった疑問に答えます

✔プロテインを習慣的に摂る方法のテーマ

①プロテインを積極的に摂るとタンパク質が増えるので筋肉を増やしたり美容にも良い影響があります

②プロテインを習慣的にとるコツは自分にあった美味しい味と色々な商品を試してみるのが最適解です

この記事を書いているのは、約20年のエステサロンを経営してきた経験を基に「プロテインを習慣的に摂る方法のテーマ」に関して実体験に基づいて解説しています

プロテインを積極的に摂るとタンパク質が増えるので筋肉を増やしたり美容にも良い影響があります

プロテインは積極的に摂ることで体の中のタンパク質の量が増え、筋肉を増やしたり美容にいい影響を与えることが出来ます

なぜなら、プロテインとはタンパク質を英語にしただけなので、飲んだり食べたりすることで体にタンパク質を摂り入れることと同じだからです

「プロテイン」と聞くとアスリートやボディービルダーのように筋肉をつけたい人が積極的に飲む飲み物というイメージが一般的なイメージだと思います

ただ、プロテインとはタンパク質のことなので筋肉を積極的につけたい人だけが飲む専用の飲み物ではありません

タンパク質は体を作るために必要で「髪・爪・血液・臓器など」体を作るために欠かせない栄養素の一つです

簡単に言うと人間の体は水分を除くと、そのほとんどがタンパク質で出来ているという訳です

1日あたりに必要なタンパク質の量

プロテインのよくある疑問にタンパク質は成人でどれくらいの量が必要なのか? というものがあります

一番簡単な覚え方は「体重1kgに対してタンパク質1g」です

つまり、体重が「60kgだとすると1日60g」のタンパク質が必要だということです

タンパク質の必要量は、その他の計算方法や男女・年齢別に見ればある程度誤差があります

プロテインの必要容量は60g取れているなら問題無いのでこの数字を基準にしましょう

それでは「1日60gのタンパク質を摂る」という計算で1日の献立を考えてみましょう

今回は「配食のふれあい」様のサイトを参考(1日3食で1食20gで計算)にさせていただきました

【和食の朝食】

食事項目たんぱく質量
焼き鮭約15g
ほうれん草のお浸し約1g
ご飯(玄米を推奨) 1膳約3g
豆腐とわかめのお味噌汁約3.4g
合計約22.4g

【洋食の朝食】

食事項目たんぱく質量
トースト(全粒粉を推奨) 1枚約4.4g
ハムエッグ約7.3g
プレーンヨーグルト 100g約3.3g
キウイフルーツ 1/2個約0.3g
牛乳 グラス1杯約6.3g
合計約21.6g

【和食の昼食】

食事項目たんぱく質量
豚の生姜焼き約17g
千切りキャベツ約1g
冷やしトマト約0.3g
ご飯(玄米を推奨)  1膳約3g
きのこの味噌汁約1.6g
合計約22.9g

【洋食の昼食】

食事項目たんぱく質量
トースト(全粒粉を推奨) 1枚約4.4g
ハムエッグ約7.3g
プレーンヨーグルト 100g約3.3g
キウイフルーツ 1/2個約0.3g
牛乳 グラス1杯約6.3g
合計約21.6g

【和食の夕食】

食事項目たんぱく質量
まぐろのお刺身約12g
きゅうりとわかめの酢の物約0.5g
大根と厚揚げの煮物約7.6g
ご飯(玄米を推奨)  1膳約3g
合計約23.1g

【洋食の夕食】

食事項目たんぱく質量
鶏肉のソテー約20g
トマトとレタスのサラダ約0.3g
かぶのミルクスープ約2.6g
フランスパン(全粒粉を推奨) 2切れ約4.3g
合計約27.2g

こんな風に1日に必要なタンパク質を摂るのは意外と多くの食事をする必要があります

それに「3食」食べるとなると献立を考えたり準備もしないといけないので大変です

外食で済ませるという方法もありますがその分お金が掛かるし、かと言って毎食を自炊するのも今の時代大変です

そこで活躍してくれるのが「プロテイン」と呼ばれる栄養補助食品です

例えば、私が愛用していいSAVASのプロテインを入れて計算してみましょう

プロテインを飲むベストな回数は朝晩の2回です

「1食分でタンパク質が20g」摂れるので1日に「2回飲めば40g」つまり、あと1食分の献立を考えればOKですね

これなら、食事の献立に悩まされることも少なく必要なタンパク質を摂ることが出来ます

プロテインの摂り方については「タンパク質は体を作る栄養なので美容にも重要」という記事でも紹介しているので参考にしてみて下さい

また、プロテインは最初にお話したように「髪や肌」などの基になるものです

プロテインを積極的に摂ることで髪質や肌質にも良い影響を与えてくれるで筋トレをしている男性向けとは思わず、女性も積極的にとり入れてみましょう

繰り返しになりますが、プロテインは積極的に摂ることで体の中のタンパク質の量が増え、筋肉を増やしたり美容にいい影響を与えることが出来ます

プロテインを習慣的にとるコツは自分にあった美味しい味と色々な商品を試してみるのが最適解です

プロテインを習慣的に摂って不足しがちなタンパク質をちゃんと摂るためには、自分が美味しいと思える商品を見つけるのが最適解です

なぜなら、プロテインを習慣として飲むためには飲み続けても飽きない味で、自分の好みに合っていた方が続けやすいからです

タンパク質は現代では不足しがちで一番大切な栄養素の一つです

そのため、足りないタンパク質は習慣的にプロテインを活用して摂るのが正解です

ただ、プロテインの摂りすぎは腎機能を低下させる恐れがあるという話はありますが、それはあくまで摂りすぎることが原因です

極端な摂り方をしない限りプロテインは必要なものなので習慣的に摂るのが理想です

ただ、いくら体に良いからと言ってあまり美味しく無いものを飲み続けるのでは続かないですよね

そこで重要なのが「自分の好みに合った美味しいと思えるプロテイン」を見つけることです

そうじゃないと、せっかく続けたくても続けられないですよね

話はプロテインから少し離れますが、私は結構「豆乳」が好きなんです

豆乳も原料は大豆なので体には良いのですが、無調整の豆乳は味がかなりしんどいです

はっきり言ってまずい!!!(生産者の方ごめんなさい)

だから、無調整タイプの豆乳はマジでそのままは飲めません

その味の問題を解決してくれるのが、成分調整をしてくれた「調整豆乳」です

あれ、誰が考えたんでしょうね

めっちゃ美味いです

ただ、調整豆乳でもはっきり言って当たり外れや自分に合う合わないがあります

甘さが強すぎたり、変に甘かったりします

私も色々試してみてやっと「これだ!!!」という商品を見つけた時は感激でした

今はあまり豆乳を飲む機会も減ってしまいましたが、たまに飲むとかなり美味しいんですよね

プロテインも考え方は基本的に同じで、いくら体に良くて健康のためと思って自分の好みに合わないプロテインはやめておいた方が良いです

世の中には、たくさんの素晴らしい商品があるので自分に合ったタイプのプロテインがオススメです

まずは、美味しいプロテインをつけることから初めてみて自分に合ったタイプのプロテインを飲むようにしてみましょう

それが、習慣的にプロテインを飲み続けていくための秘訣です

ちなみにプロテインの種類については「プロテインはソイとホエイが分かればOK」という記事で解説してるので参考にしてみて下さい

繰り返しになりますが、プロテインを習慣的に摂って不足しがちなタンパク質をちゃんと摂るためには、自分が美味しいと思える商品を見つけるのが最適解です

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